目標の設定
大きな目標を決める
例:認知度、好感度、購入意欲などの向上。分析数値の具体的な数値目標など
達成度調査のためのアンケートを年に1回行う
フォロワー向け、フォロワー以外向けに分け、SNSの広告で告知する
大きな目標を達成するための小さな目標を決める
ターゲットの設定
ペルソナの設定
既存の顧客の情報を元に、商品を購入しうる顧客像を描く。
自社に都合のいい顧客像を作り上げてはいけない。
ペルソナを明確にすることで具体的なプランニングができ、顧客目線の
例:プロフィール、社会的な立場、行動パターン、情報を得る媒体など
購買モデル
①認知
フォロワーを増やす
- 広告
- 自社に興味を持ちそうな人を積極的にフォローする
- 自社資産でのPR(名刺、ノベルティ、自社サイトなど)
②興味・関心
さらに深く理解してもらう活動(日々の投稿、キャンペーン、インフルエンサーの起用)
- 1日に数回投稿する
- タイムリーな投稿
- 季節感のある投稿
- 話題のニュースに絡めた投稿
- ユーザーが共感しやすい投稿
- ユーザーに喜んでもらえる投稿(豆知識や有意義な情報)
- ユーザー参加型の投稿(アンケートやクイズ形式、答えにくい問いかけはNG)
- 時にはユーザーをびっくりさせる投稿(バズる可能性があり、フォロワー以外にも目につく)
- 目につきやすい投稿(アルゴリズムを把握する)
- ハッシュタグを活用してリーチを増やす
- 広い意味を持つ言葉、自社のブランド名や商品名、季節感のある言葉、ユーザーのメリットになる言葉、場所や地域名、乱用は悪い印象を与えるので注意
- 自社独自のハッシュタグをつくる
- 覚えやすいワードだと浸透しやすい
- トレンドをチェックし自社との関連性があるものにはうまく乗る
- フォロワーへのリアクションを迅速に行うことで関係性が深まる
- 自社についての投稿をしているユーザーを探し積極的に交流する(エゴサーチ)
- キャンペーンを行い、獲得フォロワー数やエンゲージメント率などの目標達成度とかけた費用に対しての効果を測る
- 自社アカウントへアクションしてもらうことを条件にする
- キャンペーンのプレゼントは万人受けするものでなく、自社のフォロワーやペルソナが喜ぶものにする(フォロワーをキープしやすい)
- キャンペーン後もフォロワーのケアは忘れずに
- 禁止事項を随時確認し規約違反をしないようにする(
- 既存のファンにブランドPRアンバサダーになってもらう(アンバサダー限定イベントなどで自社に対する愛着を高めてもらい、自社のPRをしてもらう。)
③比較・検討
他社との差別化(クーポン配信、他社との違いをアピール)
④購入
購入意欲を掻き立てる(広告)
様々な側面から商品を紹介する
画像を必ずつける
ユーザーが自発的に宣伝してくれる様な企画
⑤リピート
購入後の顧客の反応を検索し、必要に応じてコミュニケーションをとる
⑥推奨行動
情報を発信し続ける
トラブル発生時の対処法
- 運用ポリシーや運用マニュアルの作成
- ダブルチェック体制
- 触れないほうがいい話題を心得る