前回は素敵な会社のつくり方その①でした。
会社が幸せになるためには、働きに見合ったお給料で社員に愛を返し幸せにしましょうというお話でした。
今回は社員を幸せにする方法その②です。
その②で終わりです。
素敵な会社は2つのポイントを押さえればつくれます。
リーダーシップ
社員が幸せになるためには上司に恵まれることです。
自分の思う理想の上司は
①努力を認めてくれること
②人間関係に気を配れること
③尊敬される点を持っていること
だと思っています。
①努力を認めてくれる
これは前回の話にも共通してるところがありますね。
上司に努力や成果を認めてもらえると、素直に嬉しいです。
モチベーションも格段に上がります。
②人間関係に気を配れる
職場での悩みランキング上位に入るのが「人間関係」だそうです。
これは確かに頷けますね。自分も人間関係に悩んだ経験があります。
職場の雰囲気やチームワークにも影響しますから軽視できない点ですよね。
部下同士のもめ事を仲裁することも良き上司の役割だと思っています。
上司に不満を持つケースもありますが、その場合はさらに上の上司に相談できる環境があると部下はストレスを溜めにくくなります。
実働とは関係のない役割かもしれませんが、部下の人間関係の悩みを取り除いてあげることが結局仕事をスムーズに進めていく上で必要なことなのです。
③尊敬されること
尊敬の基準は人それぞれですが、自分が尊敬できる上司像は頼りがいがあって、チーム全体の状況を冷静に判断できて、普段厳しくて恐い上司でも実は部下のことを大事に思ってくれてる人ですかね。
贅沢ですね(笑)自分がそんな上司になれるかと聞かれたら自信がありません!
それでもやっぱり、チームを引っ張っていく上司には「この人について行こう」と思わせてくれる魅力は必要ですよね。
上司はお父さん?お母さん?
理想の上司ってまるで、子どもを育てるように部下を見守る親みたいな存在ですね。
確かに親に愛されることって幸せなことです。
完璧な上司になるのは難しいかもしれませんが、自分にもし部下ができたら愛情を注ぐことを忘れないようにしたいです。
誰かを幸せにできたら、それは自分の幸せでもありますからね☆